PAL参加の皆様へ

開催概要

開催日 2026年6月19日(金)~20日(土)
会場 福岡国際会議場、マリンメッセ福岡A館/B館
大会長 余谷 暢之(国立成育医療研究センター 診療部緩和ケア科)
テーマ こえをきき、ともにつくる

大会長挨拶

第31回日本緩和医療学会学術大会
患者アドボケイト・ラウンジ(PAL)開催にあたって

特定非営利活動法人日本緩和医療学会は、緩和医療の発展と普及を目指し、医療従事者だけでなく、患者さんやご家族、市民の皆さまとともに歩んでまいりました。

第31回学術大会のメインテーマは、「こえをきき、ともにつくる」です。
今回のPAL(患者アドボケイト・ラウンジ)は、これまでの交流の場から一歩踏み出し、患者・家族・医療者がこれからの緩和医療のあり方を考え、形にする「共創の拠点」を目指します。

「診断時からの緩和ケア」を動かす

現在、私たちは「診断時からの緩和ケア」という理念を掲げながらも、現場ではいまだ多くの「壁」に突き当たっています。今回のPAL企画では、この課題に正面から向き合います。

  • 前半(ランチョン): 長年この歩みを牽引してこられた池永昌之先生より、これまでの実感と、直面してきた課題・壁についてお話しいただきます。
  • 後半(ワークショップ): 池永先生の問いかけを受け、「『知っている』からその先へ 〜患者と医療者で考える普及啓発〜」をテーマにディスカッションを行います。
  • この対話を通じて、私たちが目指すべき未来への指針を、ひとつの「声明」として発信することを目指します。

大会全体で「こえ」を響かせる

PALでの議論は、ラウンジの中だけでは終わりません。
大会2日目の「いのちの交差点」では、市民の方々も参加し、共に考える場をご用意しています。PALで交わされた熱い対話を大会全体の大きなうねりへと繋げ、参加者全員でこれからの緩和医療の在り方について考えたいと思います。

皆さまへ

PALは、皆さまの経験や想いを合わせて緩和医療のこれからを考える場所です。
「緩和医療の情報を知りたい」という方はもちろん、「自分の経験を未来に活かしたい」と願うすべての方を歓迎します。休憩スペースも設けておりますので、どうぞ安心してお越しください。

これまでの緩和医療を大切にしつつ、新しい形を「ともにつくる」ために。
福岡の地で皆さまの「こえ」を聴かせていただけることを、心より楽しみにしております。

第31回日本緩和医療学会学術大会

大会長 余谷 暢之

(国立成育医療研究センター 緩和ケア科)

募集期間

「現地参加」コース:2026年4月17日(金)~5月15日(金)

※本大会ではPALのポスター発表はありません。

「オンデマンド配信」コース:2026年5月19日(火)正午~8月31日(月)

※オンデマンド配信期間は、7月7日(火)正午~8月31日(月)を予定しております。

PAL企画

都合により変更となる場合もございますので、予めご了承ください。
本31回大会では、PAL企画は1日のみの開催となっておりますが、「現地参加」コースにお申し込みをいただいた方は、31回大会の2日間のプログラムに参加いただけます(一部、共催セミナーを除く)。

6月19日(金)

PAL(ランチョン)
12:30~13:20(予定)
緩和ケア普及啓発活動 これまで、そしてこれから(仮題)
 池永 昌之(淀川キリスト教病院 緩和医療内科)
PAL企画
13:35~15:00(予定)
「知っている」からその先へ
~患者と医療者で考える普及啓発~

運営

委託:一般社団法人 全国がん患者団体連合会

参加を希望される方へ ※必ず内容を確認のうえ、最下部の「参加登録はこちら」よりお申込みください。

1.PALの目的

  1. 患者・家族・遺族を支援する団体運営者または個人が、国内外の緩和医療に関する知識と最新の情報を得ていただくこと。
  2. 学術大会への参加で得られた知識や情報をもとに学術大会参加者との対話を深め、緩和医療の普及・啓発・向上と患者・家族・遺族を支援する活動に活かしていただくこと。

2.PALの概要

  1. 参加者は、第31回日本緩和医療学会学術大会に参加費3,000円で参加できます(6月19日、20日のいずれか1日の参加も可能ですが参加費は変わりません)。
  2. 参加者は、第31回日本緩和医療学会学術大会におけるセッションの聴講と、ポスターの閲覧ができます(一部セッションを除く)。
  3. PAL参加者を対象としたランチョンセミナーにて軽食が提供されます。

※上記1~3に関連して、それぞれ注意事項が下記募集要項に記載されていますので、必ずお読みいただきますようお願いいたします。

3.応募資格

  1. がんなど緩和医療に関わる疾患の患者・家族・遺族を支援する団体運営者または個人であること。
  2. PALの目的を理解し、募集要項の内容と主催者からの指示を遵守すること。
  3. 学術大会期間中に、「PALオリエンテーション」「PALランチョンセミナー・PAL企画」「あらかじめ指定されたプログラムなど」に出席すること。
  4. PALへの参加後、アンケートの提出、及び、学術大会で得られた知識や情報をもとに、緩和医療の普及と啓発、緩和医療や患者・家族への支援を向上させるための活動を行うこと。
  5. 特定の治療法、代替療法、健康食品等を推奨する団体の運営者または個人でないこと。
  6. 特定の政治団体、宗教団体を支持する団体の運営者または個人でないこと。

【医療・福祉機関や医療・福祉関連企業にご勤務(休職中なども含む)の方の応募について】

医師、歯科医師、看護師、薬剤師、社会福祉士、心理職、理学療法士、作業療法士、その他様々な医療・福祉従事者、医療・福祉関連企業にご勤務の方につきましては、学術大会に参加される場合、原則としてそれぞれの職種に応じた一般枠での参加となります。 PALプログラムに応募される場合は、本プログラムの趣旨をご理解いただいた上で、患者・家族あるいは患者会など活動者の立場としての参加となります。このため、PALプログラム参加等に関するルールを順守していただくことが前提となります。 (なお、ご応募いただきました内容によりましては、ご勤務内容の確認、個人情報保護や利益相反 (COI) に関する報告の依頼などをさせていただく場合もございますので、ご了承ください。)

※上記応募資格をお守りいただけない場合は、選考後であっても参加取り消しや、次年度以降のPAL参加をお断りする場合がありますので、ご了承ください。

4.PALへの参加にあたっての注意事項

【順 守 事 項】

  1. 本学会のPALに初めて参加される方は、PAL参加者を対象として開催される「PALオリエンテーション」に必ず出席してください。「PALオリエンテーション」は、PAL受付にて行います。
  2. PAL参加者を対象として開催される「PALランチョンセミナー」「PAL企画」について、学術大会に参加している日には、必ず出席してください。

    6月19日(金)

    PAL(ランチョン)
    12:30~13:20(予定)
    緩和ケア普及啓発活動 これまで、そしてこれから(仮題)
     池永 昌之(淀川キリスト教病院 緩和医療内科)
    PAL企画
    13:35~15:00(予定)
    「知っている」からその先へ
    ~患者と医療者で考える普及啓発~
  3. PAL参加者は、学術大会におけるセッションを聴講できますが、以下の事項について遵守いただくことをご承知おきください。
    • 主催者や座長の許可がない限り、原則セッションでの発言や質問はお控えください。
    • 企業等がスポンサーとなって開催されるランチョンセミナーには参加できません。
    • セッションやプログラムの一部については、参加できないものがあります。「PALオリエンテーション」および学術大会当日の掲示等の指示に従ってください。
    • セッションやポスターについて、写真撮影や録画、録音は禁止されています。
    • SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)等での発信を含め、参加者および学術大会関係者の個別の発表や発言について発信する場合には、学術大会のガイドライン(後日公開予定)に従ってください。
    • その他、「PALオリエンテーション」および学術大会当日の掲示等の指示に従ってください。

【留 意 点】

  1. PALは、緩和医療の普及と啓発、緩和医療や患者・家族への支援を向上させるための活動に活かしていただくことを目的としています。参加者個人が、自身や家族の治療のために特定の内容を学ぶことや、医療者に助言やセカンドオピニオンを求めることを目的としてはいないことをご理解いただいたうえで、ご参加ください。
  2. 緩和医療は患者の身体的、精神的、社会的、霊的(スピリチュアル)な痛み、生と死に関わる医療であることから、学術大会で発表される内容の中には、患者や一般の方にとっては時に辛く感じられる可能性がある内容が含まれます。PAL参加者が、自身の経験などと重ねあわせて考えることにより、精神的な負担を感じる可能性があることをご理解いただいたうえで、ご参加ください。
  3. 緩和医療はその研究において、個々の患者さんの詳しい病状や経過、気持ちや背景などを対象とする場合があります。学術大会での発表にあたり、氏名などの個人情報は保護されていますが、個々の患者さんのプライバシーに関わる内容が含まれる可能性があります。学術大会で発表された個々の患者さんのプライバシーに関わる内容について、PAL参加者はその内容を公表しないようご注意ください(SNSへの投稿含めて禁止願います)。

※上記注意事項をお守りいただけない場合は、選考後であっても参加取り消しや、次年度以降のPAL参加をお断りする場合がありますので、ご了承ください。

5.PALの参加タイプ

PALの参加タイプ 「現地参加」コース 「オンデマンド配信」コース
参加条件 ・応募資格を満たすこと ・応募資格を満たすこと
参加方法 6月19日(金)~6月20日(土)
現地参加+オンデマンド配信視聴
オンデマンド配信視聴のみ
※参加登録から視聴開始まで、設定の関係で少しお時間をいただく場合がございます。
参加費 3,000円(2日間の昼食費込み) 無料
定員 50名
  • 参加費:3,000円(2日間の昼食費込み) ※参加費は現地にてお支払いいただきます
  • 参加にあたっての条件:PALへの応募資格を満たすこと
  • 選考を行った結果、一般参加が相当と判断し、PAL枠での参加をお断りする場合があります(一般参加でも、PALプログラムのセッションへは参加可能です)。
  • 応募方法:下部にリンクしているオンライン事前参加登録システムの登録フォームに必要事項を記入の上、オンラインでお申し込みください。PALの理念を理解した上で、応募動機を200字程度でご記載ください。選考時に参考とさせていただきます。その他必須項目にもご入力ください。
  • 「現地参加」コースで参加される方の選考結果は、5月下旬の通知を予定しております。定員に達した場合、お断りさせていただくことがあります。

6.選考方法

  1. 募集要項の「応募資格」を満たしていることを条件として、オンラインで登録された内容をもとに、ワーキンググループにて選考を行います。
  2. オンラインで登録された内容や個人情報は、PAL参加選考及び運営事務局からの連絡にのみ使用いたします。
  3. 選考について、ワーキンググループへのお問い合わせはご遠慮ください。

7.応募から採択後のプロセスについて

応募期間 「現地参加」コース 4月17日(金)~
5月15日(金)
オンラインで参加登録をしてください。
「オンデマンド配信」コース 5月19日(火)正午~
8月31日(月)
オンラインで参加登録をしてください。
選考結果通知 「現地参加」コース 5月下旬以降 5月15日(金)正午に申込を締め切った後に一斉に選考を行い、5月下旬頃に選考結果を通知いたします。
学術大会当日 「現地参加」コース 参加にあたっての注意事項をよくお読みになって、現地にて大会にご参加ください。
「オンデマンド配信」コース 大会当日はご視聴いただけません。

8.参加登録方法

下記のボタンよりご希望のコースを選択し、参加登録をお願いいたします。
参加登録内容の修正は、登録後、自動返信で届くメールに記載のURLより、
登録番号、ご自身で設定したパスワードにてログイン後、更新ください。

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